TOEIC550点までの奮闘記Ⅰ
みなさま、こんにちわ。
期間限定おうち警備員、ぱずるです。
GWはスキルアップ期間として、
FP３級勉強中です。
社会人だけど、
税のこととか、保険のこととか経済とか
なんにも知らないなーと思って。
資格は勉強した以上もちろん取りたいけど、
重要なことはお金のことや社会のことを”知る”こと。
”知らない”はこの情報があふれている社会で、
危険なことなのかなーと思うので。
スキルアップといえば、
この間までは、TOEICに悩まされてました・・・
無事目標点数にいったので、開放されました!!!!
なので、今日はTOEICの勉強についての体験談を書こうと思います。
そんな900点取れたとかそういうのではなく、
あくまで550点とかなので、
そんな参考にはならないかもですが、
その辺の点数を取りたいけど、なんかなあ・・・
という人の参考になればいいかなと思います。
最近の就活はTOEIC550点は必須！
と私が就活していた時も言われてました。
大学生の時もTOEICは何回か受けていたけども、
大体300点台で、全然。
同級生は早々と600点いったぜ！
とどんどん抜けていきました。
もともと私は英語が苦手なのです。
みんなにおいてれる・・・と焦り、何回も受験するも、
結局、まぐれでとれた400点ぐらいを引っ提げて、
そのまま就活に臨みました。
その時点で、
リスニング 200点 リーディング200点ぐらいです。
就活中は、550点とか全然ない・・・と不安でした。
しかし、たまたま400点程度で内定をいただけ、入社しました。
（私が受けたところが技術系だったからかもしれません。）
社会人になってからは、
英語を読むことも
英語を話すこともないし、
特にTOEICのことは気にしてませんでした。
ある日、人事の担当の方から、
「そういえばTOEICの点数って、入社してから変わってないよね？」
「あ、はい。なんもしてないです。」
「じゃあ、ちょっと受けてみよっか。先の昇格試験に必要だけど、
ぱずるちゃんだけ550点超えてないんだよね。」
「え、まじですか。うけます。」
昇格試験にTOEICが必要になるとは。
同期入社はみんな超えているのにまだ超えていないわたし・・・
これはまずい。
勉強だ。
市販の全パート用のテキストを購入。
そのときにお世話になったのがこれ。
TOEICは解き方のポイントがあるみたいで、
ひたすら解き方を勉強。
解き方のポイントを抑えるだけで結構点数上がる！
と先輩も言ってたなと思いながら、
テキストを進めました。
大体毎日朝に１時間くらい進めていました。
夜は仕事で疲れてぐったりでできなかったです。
通勤時間とかの隙間時間は
NHK Redioの英語版を聞いてリスニングを鍛えてました。
３カ月後TOEICを受けて、
リスニング 250点 リーディング200点ぐらいになりました。
（しょぼい・・・）
勉強が全く生きなかったのかというとそういうわけではなく、
私個人的な感想でいうと、リスニングは効果抜群でした。
勉強する前は、
リスニング試験中、
英語を必死で聞いてるんだけど、平行して意味を考えているうちに眠くなるという
よくわからない催眠術にかかってました。
（あれなんなんですかね。）
それがだんだん催眠術にかからなくなってきました。
睡眠耐性手に入れたみたいです。
むしろ、言おうとしていることがなんとなーくわかるようになってきました。
点数がしょぼいながらも
このままいけばこれはいけるぞ・・・という感覚が出てきました。
その後、継続してTOEICを受け続け、
平均で450点ぐらいたたきだせるようにはなりました。
その間、リーディングの部分でも特に文法が苦手という意識があったので、
文法問題を重点課題とし、勉強をつづけました。
そのときにお世話になったのがこれ。
ある時のTOEICの結果が返ってきました。
520点!!!!!
最高点!!!!
でも550点までまだ足りない!!!!
ここで心が折れました。
人事の担当者の人に言われてから約１年ぐらいでした。
私の努力が足らないのだとは思うけれども・・・！
同期には、
上振れしたらいけるぞ！笑
といわれながらも、
上振れしてこれなのよ・・・・
と心の中であきらめていました。
まあ昇格試験まではまだあるし、ちょっと置こう。
（なんならもうええかな・・・）
明日は逃避からの復活とあと30点への道です。
今日はこのあたりで。
またね。
