Detroit Become Human (PS4) プレイ感想
みなさま、GW楽しんでますか？
昨日早く起きれなかったという反省から、
PM11:30に床に就きました!!
・・・あれ、全然寝れない・・・
気が付くといつものAM2:00。
結局寝たのは同じというね。
でも昨日よりは早く起きました・・・！
今日こそ早く寝れてくれ！
本日は、【Detroit Become Human】（PS4）について書こうと思います。
私はこのゲームすごく好きでしたねー。
たぶんこのゲームのすごいところは、
ストーリーの分岐がすんごい多いことです。
分岐が何個かあって、
エンドが何個かあるというゲームは結構あると思うんですけど、
このゲームは、ゲーム開始から分岐が始まっていて、
プレイヤーが何をとったかとか、誰と話したとかまで
ストーリーに反映されます。
なので、ストーリーへの没入感がすごいです。
自分がまさにその主人公になっている感じです。
一種のトランス状態ですかね笑
高性能AI搭載で、人間の心によりそえるようにプログラムされたロボット、
アンドロイドが一般人が普通に買えるぐらいに普及し、
まさに私たちが想像している未来。
ほとんどのことがアンドロイドや機械に置き換わっている社会。
そこで多くのアンドロイドにバグ（変異体）が発生し、
殺人事件が起こってしまう。
その事件をアル中の警官 ハンクとコンビで追う、
１人目の主人公、
警察捜査官型アンドロイド コナー。
同じ時間軸、デトロイトで、
貧しい父子家庭に買われ、
主である父親の命に背き、
DVするくそ父親から子供を守った
２人目の主人公、
家政婦型アンドロイド カーラ。
また同じ時間軸、デトロイトで、
有名画家の老人 カールの秘書兼家事手伝いをする
３人目の主人公 マーカス。
有名画家の息子がまたくそ息子で、
お金をせびってくるんです。
この３人の主人公の周りはくそ人間ばっかですが、
でも人間味があふれてて、
すごいむかつくし、怖いんだけども、
現実もほんとうに堕ちたらこうなんだろうな・・・。
そういう描写が素晴らしいなと思いました。
この３人が出てくるところの初めの導入まではほとんど同じなのですが、
これ以降はみなさんが
どの人と会話して、
どのような証拠を見つけたか、
どのような方向に進みたいか（意思の選択肢）
によってストーリーが変わるので、割愛します。
性格がでるゲームだなと思います。
実際に、ほかの人に初見プレイしてもらうと、
私と全く違うストーリーになって面白かったです。
なんだか性格診断みたいでした。
ストーリーがみなさま違うので、
感想様々なのかなと思うのですが、
私は、
生きている、ということは何だろう？
ということを強く考えさせられました。
もし、技術が進んで、人間以上の思考力があって、
心も獲得しているとしたら、
たとえ機械であったとしても、
それは生きている、と認めざる終えないのではないか。
人間と心のあるロボット。
そこに何の差異があるのだろうか。
命に限りがあるかどうかとか、そういうことなのだろうか。
そもそも、心がなくとも（あるかわからないだけで）
花木とか虫とか生きているものはたくさんいるし、
そういう意味で言うと、機会だって人間が生んだ生き物みたいなものだ。
私たちが言う、【生きる】って何だろう。
私自身もまだ答えは出ていません。
また答えが出たら雑談ででも話そうかな。
ゲームプレイ時間は20時間ぐらいなので、
短めかなと思います。
プレイ後に考えさせられるような
重厚感のあるストーリーが好きな方はおすすめなゲームです。
気になった方はぜひ。
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今日はこんな感じです。
明日はなんのゲームにしようかな。
またね。
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